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(シーイーシー) 【自工会/部工会 会員企業向け】物流の適正化・生産性向上における「荷待ち2時間以内ルール」の達成方法 ~バース管理システムの導入による改善事例から補助金活用まで、具体的な対応策を徹底解説~

2025-03-14(金)11:00 - 12:00 JST
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申込締切 3月13日 12:30
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本セミナーはWebセミナーです

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物流業界は荷待ち・荷役時間の改善が重要なテーマに

2024年、働き方改革関連法の施行に伴い、ドライバーの時間外労働時間の上限が定められ、物流業界は荷待ち・荷役時間の改善が重要なテーマとなりました。国土交通省が発表した2024年度の調査結果では、1回の運送当たりの荷待ち・荷役時間は平均3時間と、前回2020年度の調査から横ばいの結果となりました。荷待ち・荷役時間を改善するには、荷主企業の理解と協力が不可欠です。

自工会・部工会の自主行動計画に基づく『荷待ち2時間以内ルール』への対応課題

一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)や一般社団法人日本自動車部品工業会(JAPIA)では、物流効率化を目指した自主行動計画を推進しています。しかし、その中でも特に運用体制の確立が求められる「荷待ち2時間以内ルール」は、取引先の都合、生産スケジュール、トラックの到着タイミングなど、複数の要因が複雑に絡み合うため、多くの企業が課題解決に向けて模索を続けている状況です。

荷待ち時間の改善には、まずは現段階での荷待ち状況や荷役作業の所要時間を正確に把握し、改善に向けた計画立案や課題の特定を行うことが必要です。しかし、多くの現場では、紙の受付簿による入退場の記録や、システムが導入されていても作業開始・終了を人手で記録しているケースが多く、正確なデータ収集やリアルタイムでの状況把握が十分に行われていないのが現状です。

バース管理システムを活用した改善事例と導入時の補助金活用方法

本セミナーでは、自工会や部工会が策定した自主行動計画についてあらためて整理し、会員企業が取り組まなければならないポイントを明確にします。また、その中でも特に課題となっている「荷待ち2時間以内ルール」について、バース管理システム「LogiPull」および位置測位技術「Quuppa」や、RFID技術、2次元コードを活用した具体的な改善手法や実践的な事例、さらに活用可能な補助金制度についても詳しく解説します。

自工会/部工会 会員企業の物流業務に携わる方の中で、以下に一つでも当てはまる方はぜひご参加ください。

・自主行動計画の内容を深く理解したい方

・荷待ち・荷役時間の可視化を進めて効率化に取り組みたい方

・バース管理システムを活用した改善事例を通じて具体的な取り組みのイメージを明確にしたい方

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 【自工会/部工会 会員企業向け】物流の適正化・生産性向上における「荷待ち2時間以内ルール」の達成方法(前半:株式会社シーイーシー/後半:株式会社サトー)

11:45~12:00 質疑応答

主催

株式会社シーイーシー(プライバシーポリシー

協力

株式会社サトー(プライバシーポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

当日会場アクセスに関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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