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製造・物流業DX「はじめの一歩」としてAI-OCRは適切か?〜企業ブランディング、従業員満足度に繋げるDXの考え方とは〜

2021-09-16(木)13:00 - 14:00 JST
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製造・物流業DXはますます加速

働き方改革やDXの普及により、製造・物流業界も急速にデジタル化が進みはじめています。一方で、現場で自動化できていない業務はまだまだ多くあるのではないでしょうか?株式会社TSUNAGUTEの2020年の調査によると、工場・物流センター・配送センターで業務をしている人は、1人あたり毎日約40枚の帳票を処理しており、約2時間も紙の伝票作業に時間を費やしていることが分かりました。また、約半数の人が、コロナ禍で「人の手を介する紙伝票」に接触することに抵抗を感じているという声も浮かび上がっています。

倉庫や現場での業務自動化は避けられない状況にあります。

(参考記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046817.html )

業務自動化の重要性は理解していても、現場で推進できない理由

AI-OCRやRPAで脱・紙業務を進めている企業の大半が、導入後に壁にぶつかってしまいます。

Peaceful Morning株式会社の2020年の調査結果では、「RPAを期待通りに活用できていない」と回答した企業が全体の60%を占めています。その理由はどこにあるのでしょうか?

(参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000039595.html

課題は人材・組織体制の未整備、ITスキル不足、案件の少なさ、投資対効果の低さ…

RPA内製化を進めるときに立ちはだかる最初の壁は、専門人材不足、組織体制の未整備です。RPAコンサルタントが社内にいないと、外部ベンダー頼みになりコストもかさみます。その結果、社内にスキルやノウハウが溜まらず、RPA人材も育ちにくくなるでしょう。

また、一部のオペレーション業務をRPA化しても案件のボリュームが少ないため、インパクトが出しにくいという課題も発生。

RPA化できる案件が発掘できないと、投資対効果(ROI)が低くなり、経営層に対してRPAの評価を落とすことになってしまいます。

RPA化対象業務を増やすには、OCR読み取りデータが必要不可欠

RPAの対象案件が少ない理由としては、ロボットでオペレーションする定型作業が少ないことにあります。帳票のデータ入力作業を自動化する場合、OCR読み取りデータがなければ、後工程をRPAで自動化できません。AI-OCRでの読み取りオペレーションが非常に重要になってきます。

DXが企業ブランディング・採用に及ぼす影響とは?AI-OCRから踏み出すDXのはじめの一歩

また、業務プロセスがアナログであることで、企業ブランディングおよび若手の採用・定着にも影響を及ぼすリスクが高まります。ペーパーロジック株式会社の「新入社員のハンコ文化に対する意識調査」の結果によると、全体の43.1%の新入社員が「企業のDX推進具合を企業選考の基準としていた」と回答しました。(参考記事:https://paperlogic.co.jp/news_20210225/ )

新型コロナウィルス以後の将来の感染症やBCP対策、SDGs対策への着手も求められ、アナログオペレーションの弊害はますます増えていくでしょう。

本セミナーでは、製造・物流業DX「はじめの一歩」としてのAI-OCR導入をテーマに、製造・物流業などでのAI-OCR・RPA支援事例を交えながら、ウィズコロナ時代のDXの進め方を解説いたします。製造業のDXコンサルティング実績が豊富なステラリンク社より、単純に業務効率化が目的ではない、企業ブランディングやES(従業員満足度)向上にも寄与するDXの考え方もお話しいたします。ここでしか聞けない内容になっておりますので、奮ってご参加をお待ちしております。

セミナー参加者特典

セミナー参加者に無料で下記のサポートを実施させていただきます。

●導入前相談・環境ヒアリング:

 対象となる業務・帳票についてヒアリング

 OCR帳票選定やRPAに移行すべき業務についてご提案

●初期導入支援:

 初期設定時のお問合せ対応

●導入教育:

 OCR、RPA製品の使い方説明、操作方法お問合せ対応

※オンライン、お電話によるサポートとさせていただきます。

 初回(1枚目)以降の弊社による帳票設定は有料にて承ります。

 弊社によるRPAシナリオの作成は有料にて承ります。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00〜13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:15 DXを取り巻く環境と、帳票読み取り・データ入力業務の現状(NTT東日本)

13:15~13:50 製造・物流業DX「はじめの一歩」としてAI-OCRは適切か?〜企業ブランディング、従業員満足度に繋げるDXの考え方とは〜(ステラリンク)

・製造、物流業におけるDXと業務自動化の進め方

・DXがブランディング、採用、定着に及ぼす影響とは?

・AI-OCRからはじめるDXは適切か?

・AI-OCR+RPAを活用した課題解決事例

・ステラクラウドOCR、WinActorSE(おまかせRPA)の製品紹介

13:50〜14:00 質疑応答

こんな方におすすめ

・国内拠点へのデジタル投資をお考えの事業長、工場長の方

・入力業務/データ化業務が多い企業の情シス担当の方

・ペーパーレス化を促進したい現場担当の方

・人手不足を解消しながら、ブラック企業化を避けたい経営層の方

主催

東日本電信電話株式会社

当日会場アクセスに関するお問合せ

teams@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

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本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

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